こんにちは、なみなみです!
WordPressブログを運営していたら、テーマの導入は必須ですよね。
今回は「WordPress(ワードプレス)有料テンプレート」についてご紹介します!
この記事を見れば、以下のことがわかります。
- なぜ有料テンプレートがいいのかのメリット
- 有料テンプレートを選ぶポイント
- 3つのおすすめ有料テンプレート
一番最後には、これを選んでおけば間違いない!というテンプレートを3つ厳選しました。
初心者にもわかるように説明していきますので、安心してくださいね♪
さっそく見ていきましょう!
何でWordPressの有料テンプレートを導入したほうがいいの?
WordPressには「無料テンプレート」と「有料テンプレート」があります。
無料は0円で全ての機能が使えるテンプレートで、
有料は買い切りで1万円~2万円を払い購入するテンプレートです。
ここでは無料ではなく、なぜ有料テンプレートがいいのか。
そのメリットを3つご紹介します!
❶スキル0でもプロ並みのデザインになる
これ本当にメリットとして一番大きいです。
例えばあなたがカッコいいブログデザインがいい!と思ってプロのデザイナーに頼んだとしましょう。
恐らく相場は「最低5万円~10万円」になると思います。
ですが有料テンプレートだとどうでしょうか。
「安くて1万円、高くても2万円以内」に収まります。
この価格でプロ並みのデザインを手に入れられるって本当にお得です。
また、有料テンプレートはデザイン性の高い豊富なパーツが、クリック一つで記事内に挿入できちゃうんです。
気分はプロデザイナー♪
❷SEO対策が簡単
有料テンプレートは、無料と比較してSEO対策がしやすい環境が揃っています。
検索エンジンに上位表示されて収益化につなげたい!と思っているのであればSEO対策は必須です。
なぜ有料テンプレートがいいかというと、SEOに特化した構造を用意しているから。
具体的にはこんな感じです↓
- スマホ対応(レスポンシブ対応)
- 表示速度が速い
- パンくずリストが付けられる
- わかりやすいナビゲーション
- ユーザビリティを向上する記事内の装飾
初心者にとってはよくわからないSEO対策も、
有料テンプレートであれば難易度がぐっと下がりますよ。
❸サポート・更新が充実している
有料テンプレートは、無料と比べてサポートが充実している点もメリットになります。
購入したはいいものの、使い方がわからない… なんて時も
公式のマニュアルを見たり、質問が出来るコミュニティがあったりなどなど、
初心者でも安心できる環境が整います。
また、更新頻度についても重要。デザインや機能面のアップデートはもちろん、
GoogleがSEOにおけるアルゴリズムをアップデートした際の対応なども含まれます。
Googleは頻繁にアルゴリズムを変更します。
大規模なアップデートは年に4回もあり、その度に順位がガラッと変わることも…
無料だとこの対応が間に合わなくても、有料テンプレートの頻度であれば大丈夫。
サポート面の良さは、安心して使い続けられる理由の一つですね。
WordPressの有料テンプレートを選ぶ3つのポイント
❶デザインが自分好みか
一番最初にチェックするべきポイントは、デザインが自分好みかどうかという点です。
テーマごとにテイストには特色があります。
例えば「綺麗系のデザイン」「スタイリッシュなデザイン」「可愛いデザイン」みたいな感じで、
テンプレートによって得意な色が異なります。
まずは、自分が思い描くテイストと一番近いテンプレートはどれかを、一番に考えてみましょう◎
❷更新日が2022年以降かどうか
先述した通り、更新頻度はとっても重要なポイントです。
せっかくお金を払ってテンプレートを買ったのに、更新頻度が少なければ恩恵を最大限うけとれません。
一つの基準として、「2022年以降」に更新されていれば頻度としては問題無いです。
公式ホームページを見て、インフォメーションなどを確認してみましょう。
❸日本製テンプレートかどうか
WordPressの有料テンプレートには海外製のものがとても多く、素敵なデザインのテンプレートもたくさんあります。
がしかし!日本製のテンプレートでないと、何かわからないことがあった際に
検索しても日本語の解説サイトがないなんてことも。
そういった意味でも初心者にとって構築がしやすい、日本製のテンプレートを選ぶことが絶対条件になります。
私は英語が全然できないので、
日本語の解説じゃないと無理ゲーです…笑
【結論】おすすめのWordPress有料テンプレートこの3つだけ!
さぁ、やっとおすすめのテンプレートのご紹介です!
そして…先ほどお伝えした「更新日が2022年以降」「日本製テンプレート」の条件をクリアする、
ここから選んでおけば間違いない!という有料テンプレートを3つ厳選しました。
3つのテンプレートとはいったい…!?
❶「AFFINGER6(アフィンガー)」
1つ目のおすすめは、「AFFINGER6」です。
AFFINGER6は「稼ぐこと」に特化した有料テンプレート。
収益化を目指すアフィリエイトのブログといったらコレ一択といっても過言ではないくらい有名なテーマです。
- おすすめポイントと特徴
- とにかく「稼ぐこと」に特化している
- カスタマイズ性が高く、自分好みのデザインにできる
- SEO対策が強く収益化に適している
- 使っている人が多いのでググった時に情報がたくさんある
AFFINGER6の概要 | |
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テーマ名 | AFFINGER6(アフィンガー) |
価格(税込) | 14,800円 |
レスポンシブ対応 | 〇 |
❷「THE THOR(ザ トール)」
2つ目は、「THE THOR」です。
THE THORのいちばんの特徴はデザインクオリティの高さにあり、プロのデザイナーいらず!
いままでSEOに良いと言われているテンプレートはデザインが微妙だったり、
デザインは良いけどSEOは微妙だったり…
どちらか片方は捨てなければならなかった常識を覆す、
「SEO」×「デザイン」として両立してるテンプレートです。
- おすすめポイントと特徴
- スピード・読み込みが速い
- プロ並みのデザインクオリティ
- SEOに強く集客に特化している
THE THORの概要 | |
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テーマ名 | THE THOR(ザ トール) |
価格(税込) | 16,280円 |
レスポンシブ対応 | 〇 |
❸「STORK19(ストーク19)」
最後は、「STORK19」です。
STORKの特徴は、何と言ってもブロックエディターに対応していて、ブログ初心者でも使いやすいこと。
また、スマホファーストで作られたテンプレートなので、SNSから集客をしているなど、
スマホからのアクセスが多いブログには打って付けです。
今の時代、ウェブサイトのアクセスの7~8割がモバイルからなので、そこを意識して選んでみても◎
- おすすめポイントと特徴
- スマホの見やすさがダントツ◎
- ブロックエディタに対応しているので初心者でも使いやすい
- デザインの幅が広い
STORK19の概要 | |
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テーマ名 | STORK19(ストーク19) |
価格(税込) | 11,000円 |
レスポンシブ対応 | 〇 |
【まとめ】稼ぎたいなら、WordPress有料テンプレートを導入しよう!
今回は「WordPress(ワードプレス)有料テンプレート」についてご紹介しました!
ここでおすすめの有料テンプレートをまとめました。
有料テンプレートには「稼ぐための環境つくり」の仕組みがたくさんあります。
今は無料のテンプレートを使っているよ!という方も、これを機にぜひ検討してみてくださいね。
最後に、ここまでお読みいただきありがとうございました!
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